微生物酵素B38-CAPのブレーキで心不全を止めないと新型コロナで死亡

微生物酵素B38-CAPのブレーキで心不全を止めないと新型コロナで死亡

※日本で開発された薬はアビガンだけじゃなかった!

●秋田大学から令 和 2 年 2 月 2 5 日にプレス発表された資料

国際科学雑誌「Nature Communications」に掲載された
秋田大学研究グループの成果
新型コロナウイルス受容体 ACE2 と同じ機能を持つ
微生物酵素 B38-CAP を発見
白神山地の微生物が産生する酵素が医薬品応用の可能性

*微生物の新規酵素「B38-CAP」がヒト ACE2 と同じ薬理活性を持つことを発見
*マウスへのB38-CAP 投与によって心不全や高血圧に対する治療効果を解明
*ACE2 は SARS ウイルスの受容体で、SARS 重症化を阻止することを既に報告
*B38-CAP の心不全ならびに新型コロナウイルスの重症肺炎の治療薬開発への応用に期待

 

◆車にたとえるとアンジオテンシン-(1-7)はブレーキ

*新型コロナウイルス感染症は心不全が悪化して死亡する。
*アンジオテンシンⅡは
車のアクセルのように心不全の悪化を進行させる。
*ACE2はアンジオテンシンⅡをアンジオテンシン-(1-7)に変換する。
*アンジオテンシン-(1-7)は
車のブレーキのように心不全を止める。
*微生物酵素B38-CAPはACE2と構造が似ているので、
アンジオテンシン-(1-7)を増加させて
心不全を抑制する。

※アビガンだけでなく、微生物酵素B38-CAPも
日本で開発された世界に誇れる薬!

●上記の秋田大学研究グループの研究成果は2020年2月26日に
国際科学雑誌「Nature Communications」 の電子版
(https://www.nature.com/ncomms/)に掲載された。
https://www.nature.com/articles/s41467-020-14867-z

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微生物酵素B38-CAPのブレーキで心不全を止めないと新型コロナで死亡” に対して1件のコメントがあります。

  1. ji-ji より:

    先生いつも貴重な情報を提供くださりありがとうございます。このようなお薬が開発されたことに、しかも日本発でということでたいへん喜ばしいことと同時に誇らしくなります。わたしも呼吸器が弱くたいへん心配しておりましたところですので、これはすばらしい朗報です。どうかこのような希望の星を一部利得者に壊させないように世論を形成したいものです。これからも先生のご活躍を期待しております。

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